ドイツで手術_2
- 2018/05/08
雪が降り始めた悪路の中、予約した10時半には
どうにか間に合ったけど、待合室 der Warteraum には
4名の 患者 die Patientin (/ der Patient) 。
いつものことだけど30分くらい待たされました。
↑ 複数のクリニックと薬局が入った建物内の婦人科
↑ 一瞬だけ他の患者さんが居なくなった待合室
院内はオレンジで統一され綺麗
「しばらく来てなかったわね。出産でもしたの?」 と言われたけど
過去のデータがあるので話は早く進み
膣内(経膣法)とお腹の上から(経腹法)の
超音波検査 die Ultraschalluntersuchung の結果
直径8cm大とその他大きな 筋腫 das Myom が複数ありました。
妊娠 die Schwangerschaft 5か月状態だって!
(日本では7cmくらいでで妊娠6か月と言われるようなので日本人的には6か月?)
そういえばここ半年ほど月経過多(ひどい doll 出血 die Blutung )気味。
そして 腰痛 Kreuzschmerzen / Rückenschmerzen と
ずっと続く軽めの腹痛もこの筋腫の巨大化から来ているのなら納得です。
一番困るのは原因がわからないことなので少しだけスッキリ。
以前は生活に支障がなかったし、子宝を望んでいたので
経過観察していたけれど、ここまで大きくなると
もう 手術 die Operation するしかないって。
「申し訳ないけど、もう妊娠出産は無理ね」 と
ものすごく残念そうに言われちゃいました。
姫ちゃんを家族として迎えた時に ”子無し人生” を受け入れたし
前回の 生理 die Periode が遅れた時に
「やばっ、妊娠していたらどうしよう...」 って思ってしまったので
その点は大丈夫なのです。
(父に孫を見せることが出来ないことは本当に申し訳ないと思うけど...)
私の増え続けた筋腫ちゃん達は 閉経 die Menopause まで大人しく
していてくれなかったのは残念ですけどね。
急激に大きくなったようなので、悪性の
子宮肉腫 das Uterussarkom / Gebärmuttersarkom という
疑いもあるため、なるべく早く
MRI(核磁気共鳴画像法)
MRT(Magnetresonanztomographie)、
そして手術で 摘出 die Enukleation して病理検査をした方が良いとのこと。
「MRIの結果が出たらすぐに手術について相談しましょう」
「電話ではなくこのまま病院に直接行って、MRIの予約をして!」 と
診察依頼状 der Überweisungsschein を出してもらいました。
↑ 診断 Diagnose は 「下腹の 巨大な monströs 腫瘍」
↑ 診察依頼状裏面
1日も早くMRIを受けたかったのだけど、1番早いのが4月中旬。
1か月も先じゃないのーーー
せっかく婦人科の先生が急いでくれたのに、なかなかスムーズには行きませ~ん。
ちなみにこの日は他に 血圧測定 die Blutdruckmessung と
採血 die Blutabnahme をしましたよ。
つづく;
どうにか間に合ったけど、待合室 der Warteraum には
4名の 患者 die Patientin (/ der Patient) 。
いつものことだけど30分くらい待たされました。
↑ 複数のクリニックと薬局が入った建物内の婦人科
↑ 一瞬だけ他の患者さんが居なくなった待合室
院内はオレンジで統一され綺麗
「しばらく来てなかったわね。出産でもしたの?」 と言われたけど
過去のデータがあるので話は早く進み
膣内(経膣法)とお腹の上から(経腹法)の
超音波検査 die Ultraschalluntersuchung の結果
直径8cm大とその他大きな 筋腫 das Myom が複数ありました。
妊娠 die Schwangerschaft 5か月状態だって!
(日本では7cmくらいでで妊娠6か月と言われるようなので日本人的には6か月?)
そういえばここ半年ほど月経過多(ひどい doll 出血 die Blutung )気味。
そして 腰痛 Kreuzschmerzen / Rückenschmerzen と
ずっと続く軽めの腹痛もこの筋腫の巨大化から来ているのなら納得です。
一番困るのは原因がわからないことなので少しだけスッキリ。
以前は生活に支障がなかったし、子宝を望んでいたので
経過観察していたけれど、ここまで大きくなると
もう 手術 die Operation するしかないって。
「申し訳ないけど、もう妊娠出産は無理ね」 と
ものすごく残念そうに言われちゃいました。
姫ちゃんを家族として迎えた時に ”子無し人生” を受け入れたし
前回の 生理 die Periode が遅れた時に
「やばっ、妊娠していたらどうしよう...」 って思ってしまったので
その点は大丈夫なのです。
(父に孫を見せることが出来ないことは本当に申し訳ないと思うけど...)
私の増え続けた筋腫ちゃん達は 閉経 die Menopause まで大人しく
していてくれなかったのは残念ですけどね。
急激に大きくなったようなので、悪性の
子宮肉腫 das Uterussarkom / Gebärmuttersarkom という
疑いもあるため、なるべく早く
MRI(核磁気共鳴画像法)
MRT(Magnetresonanztomographie)、
そして手術で 摘出 die Enukleation して病理検査をした方が良いとのこと。
「MRIの結果が出たらすぐに手術について相談しましょう」
「電話ではなくこのまま病院に直接行って、MRIの予約をして!」 と
診察依頼状 der Überweisungsschein を出してもらいました。
↑ 診断 Diagnose は 「下腹の 巨大な monströs 腫瘍」
↑ 診察依頼状裏面
1日も早くMRIを受けたかったのだけど、1番早いのが4月中旬。
1か月も先じゃないのーーー
せっかく婦人科の先生が急いでくれたのに、なかなかスムーズには行きませ~ん。
ちなみにこの日は他に 血圧測定 die Blutdruckmessung と
採血 die Blutabnahme をしましたよ。
つづく;
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