ドイツで手術_4
- 2018/05/14
ライプチヒの 病院 das Krankenhaus では一番早い空きが
4月中旬(1か月も先)と言われてしまった
MRI(核磁気共鳴画像法) MRT(Magnetresonanztomographie) 。
※MRI(Magnetic Resonance Imaging) : 強力な磁石でできた機械の中に入り、
磁気の力を利用して身体の断面や血管を撮影する検査
それでは遅すぎる!!!
ということで、すぐに可能な
医療機関 medizinische Einrichtung を探して
デッサウの 共同診療所 die Gemeinschaftspraxis で
翌朝検査してもらえることになりました。 *婦人科受診から4日後
7時半にと言われたので、10分前には受付を済ましたのだけど
(もっと早く着くつもりが、またしても雪が降り出して...)
例のごとく待たされました。

待合室には1人おばさんが待っていたので
「今受けている人(残り20分くらい?)とおばさん(30分くらい?)で
1時間くらい待つようだな」 と思っていたら
採血を済ませたばかりのおじさんが追加。
「このおじさんが先に受付を済ませているだろうから
1時間半待ちか...はぁ~っ (ため息 der Seufzer)」
予想通り9時過ぎに名前を呼ばれて小さな個室に入ると
直前に記入していた事項を口頭で再確認されました。
(MRI& 造影剤 das Kontrastmittel は理解しているか、妊娠していないか、
心臓ペースメーカーなど インプラント das Implantat は装着していないか 等)
それと ”どうしてMRI検査を受けるのか(問題は何か、いつから)”
”(腹部の)手術を受けたことがあるか” も聞かれました。
「金属 das Metall が付いている衣類と靴を脱いでください」 ということで
タンクトップの上に長T、見せれるボクサーパンツ、ハイソックス姿に。
(前回は半裸に近かったので覚悟していたけど、ここでは
金属が無ければズボンもスカートも履いたままで良かった)

↑ 今回の事前記入必要事項

↑ ライプチヒの病院で渡された用紙は記入項目多し
ベットに寝て、造影剤が注射がされ
腹部に軽い重しを乗せられ、ヘッドホン der Kopfhörer 装着、
緊急ボタンを持たされて検査装置の中へ。
下半身に軽い羽根布団をかけてくれたけど
最初の5分は少し震えるくらい寒かったです。
(前回は何もかけてくれなかったからもっと寒かった!)
今回は女性器の検査のため、息止め das Atemanhalten する必要はなく
ただじっとしているだけ。
(前回は腹部だったので指示に従って呼吸して止めてと繰り返した)
エンヤなど懐かしめの音楽が流れていたけど
機械音の方が遥かに耳に入ってくるので
気持ちよく眠れるわけはなく、すごーく長く感じました。
検査結果 der Befund は約2週間後にかかりつけ医に送られるって。
「えー、そんなにかかるの?!」 と言いたかったけど
「はい、わかりました」 と答えて終了しました。
婦人科の予約はいつすれば良いのやら~

↑ MRI、レントゲン、放射線などの共同診療所
つづく;
4月中旬(1か月も先)と言われてしまった
MRI(核磁気共鳴画像法) MRT(Magnetresonanztomographie) 。
※MRI(Magnetic Resonance Imaging) : 強力な磁石でできた機械の中に入り、
磁気の力を利用して身体の断面や血管を撮影する検査
それでは遅すぎる!!!

医療機関 medizinische Einrichtung を探して
デッサウの 共同診療所 die Gemeinschaftspraxis で
翌朝検査してもらえることになりました。 *婦人科受診から4日後
7時半にと言われたので、10分前には受付を済ましたのだけど
(もっと早く着くつもりが、またしても雪が降り出して...)
例のごとく待たされました。

待合室には1人おばさんが待っていたので
「今受けている人(残り20分くらい?)とおばさん(30分くらい?)で
1時間くらい待つようだな」 と思っていたら
採血を済ませたばかりのおじさんが追加。
「このおじさんが先に受付を済ませているだろうから
1時間半待ちか...はぁ~っ (ため息 der Seufzer)」
予想通り9時過ぎに名前を呼ばれて小さな個室に入ると
直前に記入していた事項を口頭で再確認されました。
(MRI& 造影剤 das Kontrastmittel は理解しているか、妊娠していないか、
心臓ペースメーカーなど インプラント das Implantat は装着していないか 等)
それと ”どうしてMRI検査を受けるのか(問題は何か、いつから)”
”(腹部の)手術を受けたことがあるか” も聞かれました。
「金属 das Metall が付いている衣類と靴を脱いでください」 ということで
タンクトップの上に長T、見せれるボクサーパンツ、ハイソックス姿に。
(前回は半裸に近かったので覚悟していたけど、ここでは
金属が無ければズボンもスカートも履いたままで良かった)

↑ 今回の事前記入必要事項


↑ ライプチヒの病院で渡された用紙は記入項目多し
ベットに寝て、造影剤が注射がされ
腹部に軽い重しを乗せられ、ヘッドホン der Kopfhörer 装着、
緊急ボタンを持たされて検査装置の中へ。
下半身に軽い羽根布団をかけてくれたけど
最初の5分は少し震えるくらい寒かったです。
(前回は何もかけてくれなかったからもっと寒かった!)
今回は女性器の検査のため、息止め das Atemanhalten する必要はなく
ただじっとしているだけ。
(前回は腹部だったので指示に従って呼吸して止めてと繰り返した)
エンヤなど懐かしめの音楽が流れていたけど
機械音の方が遥かに耳に入ってくるので
気持ちよく眠れるわけはなく、すごーく長く感じました。
検査結果 der Befund は約2週間後にかかりつけ医に送られるって。
「えー、そんなにかかるの?!」 と言いたかったけど
「はい、わかりました」 と答えて終了しました。
婦人科の予約はいつすれば良いのやら~


↑ MRI、レントゲン、放射線などの共同診療所
つづく;
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