パスポート&滞在許可更新手続き
- 2018/05/26
無事退院し、自宅で療養中です!
病気ネタは少しだけお休みしま~す。
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ベルリンの 日本大使館 die Botschaft von Japan で
パスポート der Reisepass の更新手続きをしてきました。
本来なら数日かかるのだけど、
遠方と言うことで即日発行してもらえました。
※事前にメールで確認したところ、遠方の方は10時までに来館すれば
16時頃に新旅券を交付してもらえるとのこと

↑ ベルリンは相変わらず渋滞で車移動はやたらと時間がかかった

↑↓ 大使館の庭の日本の桜がちょうど見頃だった

転籍したため 戸籍謄本 der Auszug aus dem Standesregister、
写真、婚姻証明書 die Heiratsurkunde を持参しました。
前回は【パスポート記載事項の変更】をして
追記ページにドイツでの ダブル姓 der Doppelname を
記載してもらったのだけど、今回は
(写真のある)身分事項ページに()書きで別名併記が出来たので
いちおう婚姻証明書も持って行ってみました。
※手数料(10年用)129ユーロ ← 131ユーロ

↑ 新しいパスポートの身分事項ページ

↑ 旧いパスポートの追記ページ
パスポートが新しくなったら、ドイツの
滞在許可 die Aufenthaltserlaubnis も更新しないといけませぬ。
6年以上も 身長 die Körpergröße が間違っている(10cmも低い)
電子滞在許可書 die elektronischer Aufenthaltstitel / eAT(無期限)を
持ち歩いているので、ここでちゃんと修正してもらわねば。
(外国人局 die Ausländerbehörde のミスにもかかわらず
「ここでは修正出来ないし、修正するには
手数料がかかるからそのままで大丈夫よ」 と言われた)
新旧のパスポート、写真1枚を持って外国人局へ。
複数の外国人が待っていたのだけど、
「パスポートが新しくなったので...」 と言うと
担当の女性の部屋を教えてもらってすぐに手続きが出来ました。
2か所に 署名 die Unterschrift をし、
指紋採取 das Abnehmen der Fingerabdrücke。
(左右の 人差し指 der Zeigefinger、3回)
手数料は67ユーロでした。 ※初回のeATは135ユーロ(2011年当時)

↑ 日本のパスポート写真と基準はほぼ同じ

↑ 被り物 Kopfbedeckung は基本的にNGだが、右端はOK
約10日と言われたけど、通知が来たのは約3週間後。
退院直後で動けなかったので、実際に受け取りに行ったのは1か月後でした。
今までのeATと交換で新しいカードをget!

↑ パスポート通りに()内にドイツのダブル姓が表記された
今後はZusatzblatt(補足事項が書かれた紙)の携帯は不要

↑ 無事に身長が修正された(裏面)
しかーし、この手の手続きは毎回スムーズに行きませぬ。
受取前に 「ではまず支払いを済ませてください」 と言われ
(ドイツでは直接支払うのではなく、支払い用のカードが渡され別の場所に設置された
支払いマシンにカードを挿入して、現金やクレジットカードで支払いを済ませ、
出てきたレシートを担当者に渡すのが一般的)
旦那が持ってきたレシートを見ると ”67ユーロ”。
「4月にも67ユーロ払いましたけど」 と言うと、
「あら、そう?ちょっと同僚に確認しないと... あっでも彼女今日はいないのよね...」
まさかダブル請求されるとは思わなかったから
4月の 領収書 die Quittung 持って来てないんだよなー
後日旦那の銀行口座に67ユーロが戻ってくるように手続すると
言っていたけど...ちゃんと返金されるか少々心配です

↑ 2重に支払った証明

↑ 個人識別番号 / PIN(personal identification number)die Geheimnummer &
PINロック解除コード / PUK(Personal Unlock Key)die Entsperrnummer
カードを受け取ったら、ここに書かれている番号から各自6ケタの番号に変更するらしい
病気ネタは少しだけお休みしま~す。
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ベルリンの 日本大使館 die Botschaft von Japan で
パスポート der Reisepass の更新手続きをしてきました。
本来なら数日かかるのだけど、
遠方と言うことで即日発行してもらえました。
※事前にメールで確認したところ、遠方の方は10時までに来館すれば
16時頃に新旅券を交付してもらえるとのこと

↑ ベルリンは相変わらず渋滞で車移動はやたらと時間がかかった


↑↓ 大使館の庭の日本の桜がちょうど見頃だった

転籍したため 戸籍謄本 der Auszug aus dem Standesregister、
写真、婚姻証明書 die Heiratsurkunde を持参しました。
前回は【パスポート記載事項の変更】をして
追記ページにドイツでの ダブル姓 der Doppelname を
記載してもらったのだけど、今回は
(写真のある)身分事項ページに()書きで別名併記が出来たので
いちおう婚姻証明書も持って行ってみました。
※手数料(10年用)129ユーロ ← 131ユーロ

↑ 新しいパスポートの身分事項ページ

↑ 旧いパスポートの追記ページ
パスポートが新しくなったら、ドイツの
滞在許可 die Aufenthaltserlaubnis も更新しないといけませぬ。
6年以上も 身長 die Körpergröße が間違っている(10cmも低い)
電子滞在許可書 die elektronischer Aufenthaltstitel / eAT(無期限)を
持ち歩いているので、ここでちゃんと修正してもらわねば。
(外国人局 die Ausländerbehörde のミスにもかかわらず
「ここでは修正出来ないし、修正するには
手数料がかかるからそのままで大丈夫よ」 と言われた)
新旧のパスポート、写真1枚を持って外国人局へ。
複数の外国人が待っていたのだけど、
「パスポートが新しくなったので...」 と言うと
担当の女性の部屋を教えてもらってすぐに手続きが出来ました。
2か所に 署名 die Unterschrift をし、
指紋採取 das Abnehmen der Fingerabdrücke。
(左右の 人差し指 der Zeigefinger、3回)
手数料は67ユーロでした。 ※初回のeATは135ユーロ(2011年当時)

↑ 日本のパスポート写真と基準はほぼ同じ

↑ 被り物 Kopfbedeckung は基本的にNGだが、右端はOK
約10日と言われたけど、通知が来たのは約3週間後。
退院直後で動けなかったので、実際に受け取りに行ったのは1か月後でした。
今までのeATと交換で新しいカードをget!

↑ パスポート通りに()内にドイツのダブル姓が表記された
今後はZusatzblatt(補足事項が書かれた紙)の携帯は不要

↑ 無事に身長が修正された(裏面)
しかーし、この手の手続きは毎回スムーズに行きませぬ。
受取前に 「ではまず支払いを済ませてください」 と言われ
(ドイツでは直接支払うのではなく、支払い用のカードが渡され別の場所に設置された
支払いマシンにカードを挿入して、現金やクレジットカードで支払いを済ませ、
出てきたレシートを担当者に渡すのが一般的)
旦那が持ってきたレシートを見ると ”67ユーロ”。
「4月にも67ユーロ払いましたけど」 と言うと、
「あら、そう?ちょっと同僚に確認しないと... あっでも彼女今日はいないのよね...」
まさかダブル請求されるとは思わなかったから
4月の 領収書 die Quittung 持って来てないんだよなー
後日旦那の銀行口座に67ユーロが戻ってくるように手続すると
言っていたけど...ちゃんと返金されるか少々心配です



↑ 2重に支払った証明

↑ 個人識別番号 / PIN(personal identification number)die Geheimnummer &
PINロック解除コード / PUK(Personal Unlock Key)die Entsperrnummer
カードを受け取ったら、ここに書かれている番号から各自6ケタの番号に変更するらしい
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